自分に合った働き方で(コロナ禍における介護業界への転職①)

音楽スタジオで勤務していた山本さんは、コロナ騒動の影響を受け、転職を決意しました。

 

これまでも興味はあるものの、時間を取ってなかなか学ぶ機会がなかった介護についての勉強をこの機会にと介護職員初任者研修を湘南ケアカレッジで受講し、「そのまま終えるのではもったいない」との思いから転職活動も始めることに。認知症対応型グループホームや特別養護老人ホーム、デイサービスなどさまざまな施設の見学を進めるなかで、初任者研修で同じクラスだった方が勤める住宅型有料老人ホーム「町田せりがやVILLAGE」に出会い、就職しました。(ご本人曰く、なりゆきで)

 

初めは、「何をしたら良いのか分からないことが多く、大変だった」と話しながらも、ご利用者さんと話す姿を見ていると、彼がとても慕われているのが伝わってきました。「これからのことは、あまり決めずにいます」との締めくくりも、大きな目標をプレッシャーにせず、まずは目の前の仕事にコツコツと取り組むことを目標にするのも山本さんらしく、自分に合った働き方なのだと思います。(影山)

コロナ禍で介護業界に転職した人たちのインタビュー

②前職で培った接客経験を活かして

飲食店で勤務していた橋本さんは、コロナ騒動の影響を受け、介護タクシーへの転職を決意しました。

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③資格や経験を積み重ねていく仕事を探して

音楽家として活動していた高橋さんは、コロナの影響で仕事が減ってしまったことから転職することしました。

続きはこちらからご覧ください。(動画あり)